【結局ゲーム!?】わたしと乗り物の思い出はゲームにあり!マリオカートと少年ころの記憶...
今週のお題「わたしと乗り物」
こんにちは、丸太です。
今回は、はてなブログの今週のお題が「わたしと乗り物」ということでおはなししていこうと思います。
みなさんは「乗り物の思い出」といわれて何か思いつくものはありますか?
たとえば、子どものころにかっこいい車に乗ったとか、新幹線が好きでよく調べていたとか、挙げれば切りが無いほどいろいろな思い出があると思います。
特に男性にとっては「ロマン」の象徴であったりしますよね。
電車や車、ロードバイクが好きな人には男性が多いとおもいます。
ではそんななか、丸太にはどんな思い出があるのかというと...
「マリオカート」です!!
当時小学生だった丸太はやっとの思いで手にした「DS」で、よくマリオカートをした記憶があります。
「結局ゲームかい!!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!」
とおもった方もおられるかと思いますが、実際にはできないようなアクションができる世界に感動したんです。(^^)
乗り物に関していえば間違いなく1番の思い出ですよ!
では、どんな思い出があったのか。
具体的に見ていきましょう!
もくじ
丸太とマリオカート
マリオカートとの出会い
いまとなっては懐かしい存在ですが、初めてプレイしたときの気持ちを思い出しながら振り返ります。
当時幼かった私は「DS」に夢中でした。
ゲームは1日時間と決められていましたが、その時間内に一生懸命「ポケモン」を育てていました。
しかし、毎日遊んでいるとたまに別のゲームもしてみたくなるのです。
そんなとき、クリスマスプレゼントにもらったのが「マリオカート」でした。
丸太にとっては人生で2つめに遊んだゲームソフトということになりますね(^^)
ちなみにこのゲームです
引用元:w.amazon.co.jp/任天堂-12995651-237839011-マリオカートDS/dp/B0002FQD7M
本家「マリオブラザーズ」を遊ぶ前に「マリオカート」からはじめた私は、友達とマリオの話をするとき、話が食い違ったことも何度かありました。
友達「マリオ何面まで進んだ?」
幼きしころの丸太「キノコカップは優勝したよ」
友達「???」
みたいな感じでした(笑)
いまではいい思い出ですね!
マリオカートが楽しかったわけ
いまでも記憶に残っているほどです。
それなりに楽しめた理由があります。
まとめると簡単に3つほどですかね?
それではみていきましょうかヽ(^o^)丿
いつだってレースは熱くなれる!
レースは燃える!
こころの内に秘めた「負けたくない」という気持ちを掻き立てる。
それが「レース」なんです。
幼いころの丸太もそのへんのことは本能で理解していたので、CPU相手のレースでも負けると悔しかったし、優勝したときの達成感もありました。
1位を走っているときの緊張感や、ミスをしてどんどん抜かれていくときの絶望感はいまでも忘れられません(^^)
最近はあまりマリオカートを含め、レースゲームをする機会がないのですが、
マリオカートで得た技術はわりとどのゲームでも通用するので助かっています。
急に友だちに誘われたときでも対応できますからね^m^
「マリオ」という題材で小さな子でもはじめやすく人気もあるため、これから「レースゲームをしようかな」と考えている方はマリオカートがおすすめですよ!
これなら酔わない
丸太自身もともと車酔いをしやすいタイプだったため、車に乗ることの爽快感を知ることになったのもこのゲームがきっかけでした。
よく「運転を自分ですれば酔わない」といいますが、当然そのころの私は運転をしたことがあるわけも無く、車にあまり乗りたくありませんでした。
しかしマリオカートをやってからというもの、相手を抜かしたときの爽快感をおぼえて「車もたのしいな!」と思うようになったんです!
そこで、もういちど本物の車に乗ってみました。
景色のよく見える助手席です。
「運転手と、ゲームと同じ景色がみえるここなら大丈夫だ!」
そうおもって出かけました。
10分後...
めちゃめちゃ酔いました^_^;
マリオカートはゲームだから酔わない。
そういうことです(笑)
友だちと対戦できるのが新鮮だった!
いまではオンラインゲームやスマホゲームも栄えていて、いつでも多くの人と一緒にゲームができますが、「DS」の時代は基本的にローカル通信でした。
普段家で遊ぶときは1人プレイな分、友だちの家にいって一緒に遊ぶのは楽しかったなとおもいます(^^)
それにしても今はオンラインで戦える時代になってすごく便利ですよね。
「ボイスチャット」とかで通話しながら遊べば、もう隣でゲームしているのと変わりませんからね。
会うのがむずかしいときでも、ちょっとの時間で遊ぶことができます。
でもオンラインの便利さを知ってしまったからこそ、今もう一度あのころと同じゲームをしても昔のような感覚にはもどれないでしょう。
だからこそ、いい思い出としてしっかり記憶に残しておきたいですね(^^)
マリオカートで不安になったこと
マリオカートは車で競争するレースゲームです。
ただ、現実とは違い「鉄骨の上」や「マグマのステージ」を走ることもあります。
なおかつ、競争もしていますからあせって落ちてしまうということもあるのです。
そこで丸太はこう思いました...
「免許...とれるかな......(*_*)」
ゲームの世界ですからもちろん心配することはないのですが、当時はゲームで事故を起こすようなやつが、現実で免許をとれるわけがないとおもっていました^_^;
いま思えばバカらしいですが、あのころはゲームで崖から落ちることはあたりまえで、ありとあらゆる壁にぶつかりまくっていたので不安になっても仕方ないですね(笑)
もし、丸太と同じように免許を取れるか不安という方がいても安心してください。
現実では赤こうらを投げてくる人はいませんし、競争もしていません。
周りをよく確認しながら落ち着いて運転するように心がけてください(^.^)
自転車通学とマリオカート
最後に「自転車通学とマリオカート」についてのおはなしをして終わろうとおもいます。
丸太は高校3年間、自転車通学をしていました。
勉強と部活以外では唯一3年間つづけたことですから、ママチャリの操縦には自身がありますよ(^o^)丿
高校2年生の夏休みがはじまり、せっかくの長期休暇だからとのんびり過ごしていると、母親にこう言われました。
母「今日部活じゃなかったっけ?」
丸太「!?!?!?!??!?!?」
言われてみればたしかにそうかもしれません。
夏休みに入ったという うれしさで部活があるということをすっかり忘れていたのです!
時計を見ると8時26分。
8時40分までには学校にいなければなりません!
自転車で学校まで通常かかる時間は20分くらいです。
本気を出せばぎりぎり間に合います。
*危ないので自転車での全力疾走はやめましょう(ーー;)
いそいで自転車にまたがり、発進すると、、、
「見える!!!」
学校までの最短距離が手にとるようにわかるのです。
「ここではあえて減速をしよう」
「この直線でターボをかけよう!」
こんな風に考えられたのもマリオカートをやっていたおかげかなと思いました。
結果的に学校へはぎりぎり間に合い、たすかりました^_^;
なんなら「ダッシュキノコ」でもあればもっと早く着いたんですけどね(笑)
(なんつって(^。^))
*必ずしもマリオカートのおかげとは限りません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「わたしと乗り物」というテーマでマリオカートについておはなしをしました。
記事をまとめるとこんなかんじ。
- マリオカートは誰でも始めやすい
- ゲーム内の事故は免許取得と関係ない
- マリオカートは遅刻をなくす
なにか1つでもみなさんのためになっていれば幸いです(^^♪
「乗り物との思い出」といわれて何を思い浮かべるかは人それぞれですが、思い浮かんだものは忘れないように大切にしましょうね(^^)
それでは、また明日!
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
毎日投稿をしています。よければ読者登録おねがいします<(_ _)>
丸太のTwitterはこちら
最後にここをおしてもらえるとうれしいです(^^♪
ありがとうございました!
では、さよなら~(^^)/~~~