【無料で泊まれる！】車中泊のいいところ・悪いところ
こんにちは、丸太です。
突然ですがみなさん、車中泊の経験はありますでしょうか？
車中泊とは車の中で宿泊することです。
遠出をする移動中に暗くなってきたり、トラックの運転手が仕事の合間で眠ったりするときに使う手段となってます。
先日、丸太は1日だけ車中泊を経験したので、その時の経験に基づいて車中泊のいいところ・悪いところを書いていけたらと思います。
経験したことのない方や、これからする予定のある方は必見ですよ！
それでは、どうぞ。
もくじ
丸太の車中泊
まずはじめに、丸太が車中泊を経験した経緯のお話をしようと思います。
8月の中旬ごろ、丸太は静岡県の方に車で旅行に行ってきました。
昼食をとってから家を出たので、辺りが暗くなるころにようやく海岸沿いに出たんです。
目的地までは残り1時間半。
時刻としてはすでに午後8時を示していたため、道の駅で車中泊をすることにしました。
どうやらそこは同じような旅行者がたくさんいるようで、夜中でも結構車が停まっていましたね。
少し安心感がありました。
一晩眠って朝になると、道の駅に温泉があったので朝風呂に入ることができました！
海を眺めながら入る朝風呂は最高でしたよ。
とここまでが、丸太の車中泊記となります。
一見快適そうに見えますが、実は大変なことも結構あるんですよ。
というか普通に不便です笑
ということで、次は「車中泊のいいところ・悪いところ」についてお話ししていきますね！
車中泊のいいところ・悪いところ
車中泊はサバイバル！
ちょっと大げさですが、慣れていないと大変なことも多いです。
リアルな車中泊のいいところ・悪いところを伝えていきたいと思います。
車中泊のいいところ
1.ラク
まず、第1に挙げられるのが「ラク」だということ。
車中泊ですることは寝るだけです。
布団を敷く必要はありませんし、どこで寝てもOKなんです。
駐車場に車を停めて眠りにつく。
寝るまでの手順としてここまで早い寝方は他にあるでしょうか？
何も考えずに眠れるという意味では最強ですね！
2.無料
学生などで貧乏旅行をしようと思っているなら、車中泊で費用を浮かすことが可能です。
美味しいものを食べたり、遊んだりすることにお金を使いたいならば、たまに車中泊を挟むのも手だと思います。
友達との旅行ならそれも良い思い出になると思いますし、オススメですよ！
3.出発が早い
車で寝ると次の日起きた時点で、すでに車に乗っています(あたりまえ)
本気を出せば起きてすぐに出発もできるので、忙しい方はやる価値有りかもしれないですね。
寝心地が良いとも言いがたいので、目覚めは自然と早くなるでしょう。
寝坊癖がある人も車で寝てみることをオススメします。
車中泊の悪いところ
1.まぶしい
車中泊はまぶしい。
これが丸太の経験上の意見です。
まず、夜でもたまに車が通るためライトがこちらを向くことがあります。
敏感な方だとその度に目が覚めてしまい、全然眠れないということもあるので注意が必要です。
また、つぎにまぶしいのがカーナビです。
あとで説明しますが、訳あってエンジンをつけたまま寝ることになったのですが、カーナビがまぶしすぎます。
懐中電灯をずっと自分に向けられているようで、しんどかったです。
毛布をかぶって眠りました^^;
2.エンジンがうるさい
視覚的な問題の次は聴覚的な問題にも襲われます。
本来ならエンジンは切って眠るのが一番なんですが、なにせ8月の中旬。
暑くて睡眠どころではありません。
エアコンをつけるために、仕方なくエンジンをかけておいたのですが…
やっぱりうるさい！
エンジンが稼働していると、小刻みに車体も震えるのでなかなか眠れませんでした。
車中泊は春や秋にやるべきですね。
3.寝心地が悪い
普段座る分にはなんの問題もない車のシートですが、寝るとなると話は別です。
寝る姿勢が強制されますし、基本仰向けしかできません。
シートベルトを挿す部分の固いところが体に当たることもあり、全然落ち着けませんでした。
おかげで自分のベッドに勝る寝心地の良い場所なんて、この世に無いんだなと気づけましたよ。
まとめ
ここまで車中泊の経験談をまとめてきました。
ポイントをもう一度書いておきます。
- 学生のうちにやっておくべき
- 無料で泊まれる！
- 絶対春・秋がオススメ
車中泊には車中泊ならではの強みがあります。
快適さを比べると家やホテルには劣りますが、機動力の面では優れているため、使いどころを見極めるようにしましょう。
ちなみにですが、丸太はもうしばらくは経験しなくていいなと思いました。
お家で寝ます。
ご愛読ありがとうございました！
おわりに
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