丸太ブログ

多趣味な投稿者の雑記ブログです。ゲームや映画などを中心に書いていきます。夢は世界を旅すること。気ままに書いていくブログなので、気ままに読んでいってください。よろしくおねがいします^^

【頭の良くなるゲーム】 「algo」の奥が深くて楽しい!

 

こんにちは、丸太です。

 

みなさんアナログゲームはやっていますか?

手軽にみんなで遊べるものなので、暇つぶしには最適ですよね😊

 

なかでもトランプやUNOなんかは定番中の定番なので、なじみ深いとおもいます。

丸太も大富豪やUNOには修学旅行などでお世話になった記憶があります。

 

しかし、どんなに楽しいゲームでも何度もくりかえしやれば飽きがきます。

そこで今回は、こちらのゲームを紹介したいとおもいます!☟

 

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その名も「アルゴ」!!

 

ここからは内容の説明に移りますよ('◇')ゞ

 

 

 

もくじ

 

 

 

 

 

みんなで頭脳バトル「アルゴ」!

 

アルゴとは

アルゴとは、算数オリンピック協会、東京大学算数研究会、そしてピーター・フランクルさんが共同開発した頭脳戦ゲームです!

 

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そう聞くと少し難しそうに聞こえますが、ようは頭のいい人たちがつくった面白いゲームということです。

もちろんルールは簡単なので、大人も子供もすぐにプレーできますよ😊

対象年齢は「子どもから大人まで」とざっくり書かれています(笑)

 

キャッチフレーズは「頭のよくなるゲーム」

プレーしている間にその面白さと奥深さに気づくとおもいますよ。

 

遊べば遊ぶほど集中力・記憶力・分析力が身につき、論理的思考能力もあがりますよ!

と、パッケージに書いてありました。😅

 

とにかく頭の良くなるゲーム、それがアルゴなのです✌

 

 

 

アルゴで使うもの

チップを使って遊ぶ方法もありますが、今回はアルゴカードのみをつかう方法をご紹介します。

 

アルゴカードとは

黒カードが0~11の12枚、白カードも0~11の12枚。

この計24枚のカードのことをアルゴカードといいます。

 

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ざっくりとあそびかたの説明

それでは、さっそく遊び方について説明していきますね!

とりあえず細かいルールは置いておいて、こういうゲームだということをざっくりと

お伝えしようと思います。

 

アルゴは相手のカードの数字を当てるゲームです。

 

これを以下の順序にのっとって進めていきます☟

 

  1. カードは基本ルール(あとでお伝えします)通りにならべ、数字がわからないようにふせておきます。
  2. 対戦相手の、ふせてあるカードの数字を推理して当てます。
  3. 自分のカードの数字と、ゲームを進めていくうちにわかっていく条件をヒントに推理します。
  4. 相手のカードを先に全部当てたほうが勝ちです。

 

このような流れとなっています。

 

 

基本ルール

ここでは基本となるカードの並べ方について説明します。

アルゴはいつでもこの基本ルール通りにカードを並べるのでよく覚えておいてください

 

1.配られたカードは、自分から見て左から右へ、数字の小さい順に一列に並べます。

 

2.同じ数字の場合は、「黒の方が小さい」とします。

 

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3.ゲーム中、山札から引いてきたカードを列に入れる時も、このルール通りにします。

 

以上が基本ルールとなります、このルールを間違えてしまうとゲームが円滑に進行しなくなる可能性もありますので気を付けてくださいね。(>_<)

 

 

基本のやり方(2人プレー)

アルゴは、3人・4人プレーも、基本のやり方は同じなので、まずは2人プレーで説明します。

 

ゲームの準備

1.親を決めます

黒と白のカードを混ぜてシャッフルし、1枚ずつカードを引きます。

小さい数字の人が最初の親になります。

 

2.親がカードを配ります

カードをもどして、もう1度シャッフルし、1人4枚ずつカードを配り

のこりの16枚を山に戻して中央に置きます。

 

3.4枚のカードを並べます

絵のように、相手にわからないよう基本ルール通りにカードをふせて並べます。

 

ここまでが準備です。さて、それではゲームをはじめましょう!

 

 

ゲームの進め方

ゲームは「アタック」のくりかえしで進んでいきます。

「アタック」とは、相手の1枚のカードを指して、その数字を当てに行くことをいいます。

 

4.山からカードを1枚引きます

 

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最初は親からはじめます。山から引いたカードは相手に見られないように自分だけ見ます。(これで、並べたカードとあわせて5枚の数字は知ったことになります。)

 

5.相手のカードの中から、当てるカードを決めます。

始めのうち、相手のカードがよくわからないので、好きなカードをねらいます。

 

6.アタックします。

引いてきたカードを裏にしたまま、当てようと決めたカードの前に置き、推理した数字をはっきりいいます。ここまでを「アタック」といいます。

アタックは必ずしなければいけません。

 

*最初は数字がわからないので、0~11までのなかからあてずっぽうで言ってもかまいませんよ👍

 

6.アタックされた相手は返事をする。

数字があっていたら「イエス!」、まちがっていたら「ノー!」と言います。

 

7.アタック失敗の場合

「ノー!」と言われたら、親はアタックに使ったカードをオープンして自分の列にならべます。

相手のカードはそのままで、アタックを交代します。

 

8.アタック成功の場合

「イエス!」の場合、相手は当てられたカードをオープンします。

 

*当てた人はこの後、AかBの方法を選びます。

 

  A.アタックを続ける。

  今のカードを使って、つづけて相手にアタックできます。

  はずれるまで、何度でもアタックできますが、「ノー!」と言われたら、

  カードはオープンして自分の列に並べ、アタックを交代します。

 

  B.ステイする。

  アタックをやめて、今のカードをふせたまま自分の列に並べ、

  アタックを交代します。

  何度かアタックしてからステイすることもできます。

 

9.1ラウンド終了

このように交代でアタックを繰り返し、相手のカードを先に全部オープンさせた方が

勝ちです。

この1回戦を「1ラウンド」といいます。

 

10.2ラウンドやってゲーム終了

次に親を交代して、もう1ラウンドやり、2ラウンドで1ゲームが終了となります。

 

 

少し長くなりましたが、ここまでがゲームの流れです。

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相手が自分の持っているカードを持っていないことや、カードの並べ方から

数字を予想して頭脳戦をするのはとても盛り上がりますよ(≧▽≦)

 

 

3人プレーの場合

基本は2人プレーとおなじです。

カードは3枚ずつ配ります。

全員が親を1回ずつやり、3ラウンドで1ゲーム終了です。

 

 

4人プレーの場合

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基本は2人プレーと同じ。

カードは2枚ずつ配ります。

全員が親を1回ずつやり、4ラウンドで1ゲーム終了です。

 

 

3,4人プレーは配るカード数とラウンド数が違うだけなので、人数にあわせて

遊ぶことができますよ!

 

おわりに

 

今回は頭脳戦ゲーム「アルゴ」をご紹介しました。

トランプやUNOにマンネリ化してきたら、「アルゴ」をやってみてください😊

 

仲間内で頭脳戦を繰り広げると、潜在能力を開花させる人も出てくるかもしれませんよ!

 

 

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ここまで読んでいただきありがとうございました!

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では、さよなら~(^^)/~

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